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[iPhone] GoogleMap(グーグルマップ)で現在地のGPSがおかしい時の修正方法

目次

  1. GoogleMapでGPSがおかしい時
  2. GoogleMapのGPS不具合を修正する方法
    1. iPhoneを再起動する
    2. 位置情報とプライバシーをリセット
    3. GoogleMapを再インストール

GoogleMapでGPSがおかしい時

[iPhone] GoogleMapでGPSがおかしい時の修正方法

iPhoneでGoogleMapを使っていると、ふとした時にGPSの位置情報がおかしくなってしまうときがあります。地図に表示されている場所が数百メートルほど左にずれていて、道じゃない場所を歩いている…なんてことありませんか?

そんなGoogleMapのGPS位置情報がおかしいときに対処できる、GPS不具合の修正方法を複数紹介。知らない場所での道案内中などで、自分の位置情報がおかしい時は参考にしてみてください。


GoogleMapのGPS不具合を修正する方法

[iPhone] GoogleMapでGPSがおかしい時の修正方法

iPhoneのGoogleMap位置情報がおかしい時、修正するために試してほしい方法は以下の3つになります。

それぞれのiPhone GPS不具合の対処方法について詳しく見ていきます。

iPhoneを再起動する

iPhoneの位置情報がおかしくなった時、まず最初に試してほしい方法はiPhone再起動です。iPhoneの調子が変な時はとりあえず再起動すると不具合が解消されることが多いです。

位置情報とプライバシーをリセット

iPhoneを再起動してもGPSの位置情報がずれている場合、次に試してほしいのは「位置情報とプライバシーのリセット」です。

リセット方法は、「一般」>「転送またはiPhoneをリセット」>「リセット」>「位置情報とプライバシーをリセット」から行うことが出来ます。リセットにはパスコード入力が必要です。

このリセットを行うと、位置情報と各アプリのプライバシー設定(位置情報やマイク、カメラなどの使用許可)がリセットされますが、iPhoneのGPS不具合を解消する効果が期待できます。

GoogleMapを再インストール

上記2つの方法は、GoogleMapの修正というよりは、iPhoneのGPS位置情報の不具合を解消するための方法ですが、グーグルマップのアプリ自体に不具合が生じていて、他の地図アプリ(純正Map.appなど)の位置は正しいのにGoogleMapの位置だけ ずれている…という状況では、GoogleMapをアンインストールして再インストールという方法が有効です。

何をやってもうまくGPSの位置情報がおかしいときは、だいたいこの再インストールを行うことで不具合が解消されます。お試しください。